踏切に近づくと必ず警笛を鳴らさなければならないらしい。そのおかげで踏切が近づいていることがよくわかる。踏切でどんな人が待っているのか興味が湧き、窓から眺めようとするが、変わらず、広大な畑と踏切と民家がポツリと見えるだけである。
その後、電車を乗り換え、ビュルツブルク駅に到着する。そしてホテルへ直行する。日本時間は就寝準備的な頃なのであるのだよ。体内時計はキチンと覚えおり、現地時間夕方になると、ペースを落とさないといけないのであった。
駅のキヨスクで買いもんし、ホテルのレストランで夕食を済ませ、何時か忘れてたが、ゆるゆると就寝。
時計を見ないと時間がわからないが、朝早くに起床!前日夜から寒いと思っていたら、朝食時、アラレが降ってきた。
寒いことを覚悟して、世界遺産の街を散策散策。もうちょっと余裕があればレジデンツのツアーに参加すれば良かったかな思いました。
裏に回ると、、デカイので全部入りきらなかったのである。
レジデンツ前の広場からのマリエンベルク要塞。
アルテマイン橋から眺めると。。。
たくさんの教会とレジデンツ、アルテマイン橋、マリエンベルク要塞。
街中を散策してみる。
感覚的には、古い建物や街並み景観など全てが観光中心のように見えるが、地元の人々はここで生活している。
日本人なんて一人もいない空間に紛れ込んでしまったようで、チッコいアジア人がチョロチョロしよる風に見られていたに違いない。
周りの皆さんは男女問わず背高いので、顔は見上げないといけないという。。
レジデンツのトイレ。日本のモノより規格が大きいので大も小も戸惑うが、手を洗ったあと何気なく使ってみたハンドドライヤーがダイソンだった。。。ウチの掃除機と同じ音がするので、いつもより多めに使ってみました。
チェックアウト後に荷物を預けておいたので、ホテルに立ち寄り、駅へ。。。これでもカッと歩いたのでクタクタのはずだが、次の街へ移動しなければならないので、気が抜けない。
よって、腹ごしらえ。サンドイッチやハンバーガーよりもチャイニーズレストランは重宝する。しかし注文したのは、ジャパニーズヌードルズ。焼きそばらしい。