城壁に囲まれた街であるが、片方は谷になっており川が流れているため、見晴らしが良い。
ホテルの窓から部屋を眺めると全部赤い屋根だった。三角屋根が標準仕様か?
時おり雨が降るのだが、構わず、中世のままの街を散策する。適度に雨は降るが、意外とずぶ濡れにならないものだ。
教会に入ってみようか、、と思ったが、今日は日曜日なのである。お祈りをする大切な日なので、見学するのはダメ的看板が入り口においてあったので、そのまま扉を開けずに退散。。。
道は石畳だ。ヨーロッパのクルマのサスペンションはこのような所で鍛えられてきたことを認識する次第である。
薄れつつある記憶を辿ってみても、こんなにキツイ階段だったかなあって思う。階段が濡れているので慎重にならなければ。。。歳をとったからかなあ?しばらく街を取り囲む城壁を歩いてみる。