帰宅途中
少し前に出していたクリーニングを受け取りに行ってきた。
オバちゃん１人ときれいなお姉さん２人の３人ローテーションだからと言うわけではないが、ついでに別のクリーニングも出した。
まっそんなことはドーデもよいのだが
そんなクリーニング店は、ヒューマノイドカーナビを作動させなければ迷子になってしまうような駐車場がある、でっかいスーパーの中で営業している。
用を済ませ、駐車場のゲートまで進むと、怪しげなクルマが１台
なんだかいろんな駐車券を入れたり出したりしているお姉さんがいた
私は穏やかな性格なので、しばらく観察、いや、しばらく待つことにした。少しずつ、お姉さんが焦り始めたようなので、あまりプレッシャーを与えないようにライトを消して、待った
そない慌てんでもと呆れながら、｢さあっ落ち着いて、落ち着いて思い出すんだっ｣と心の中で応援していた
しかし当然、後ろにドンドンクルマが連なり始めるわけで
そしたら、お姉さんは何を思ったか、お金を入れ始めた。しかも相当焦っているようで、なかなかお金が入らないア〜
｢ガンバレ〜そっ〜と入れろよ。そそっそ〜っと｣
お金はなんとか入ったのだが、ゲート開かずあ"あ"〜
とうとうクルマを降りてしまった
しかし、その時目を背けてしまう場面が、、、
あちゃ〜
お姉さん、クルマの中でソウトー暴れたのか、スカート捲れ上がってしまってます〜
ま、そんな状況はさておき、、、それから、お姉さんは呼び出しボタンをポチッと押し、ほとんど泣き声に近い、しかも誰に対してなのかわからないが、怒りの声で
｢チケットなくしたんですけどっ｣
ほどなくゲートが開き、慌てて消えて行きました。。。
困ったら呼び出しボタンを押そう
