東九州道を南下し、山を降り始めたと思ったら、硫黄の匂いがし始め、別府に着いたことを知らせてくれた。眼下に広がる湯煙が良い。別府インターを出て、さらに山を下ると、別府の街に到着する。
いい湯だホイ。
一押しはカボスらしい。
さてさて、用事を済ませ、濃厚な濃霧が名物?の別府インターから広島へ向けて走り始めると、すぐに、やっぱりの濃厚な濃霧に覆われた。前方視界著しく悪く、ブレーキランプが点灯して初めて、前車の存在、そして位置を確認する。
通行止めレベルの濃霧のはずだが、地元ルールはまだ大丈夫らしい。標識は真下に来ないと読めないレベル。
昼前に別府を出発したものの、昼ごはんのタイミングを逃し、結局、橋を越え、王司PAへ。。。
駐車場はトラックだらけだが、ここしかないようだ。名物の肉うどんを迷わず選択、、、というより肉うどんしかない。肉うどんと何かのセット、、、とか。。
昔は上りと下りでだしが違っていたらしい。