3年くらい前にこんなことがあった
初めて訪れた郊外の喫茶店で
な〜んか聞いたことあるような話し方話し声がして気になって
怪しいヤツになってもええかっと思い
思い切って声をかけてみたら
高校卒業以来行方知れずだったクラスメートだった
こんなシチュエーションはもうないだろうなあと思っていたら
昨晩
職場の同僚と夕食だった
残業手当ては出ないのに仕事が長引き
大遅刻して行ったら
見知らぬ人がいた
姉さんの旦那の妹の旦那?
なんかよくわからん間柄だったが
話しをしてる内に
なんか懐かしい臭いがし始めた
彼は中学のクラスメートだったことが判明
20年ぶりの再開だった
なんか手のひらで転がされてる感じがしてきたなあ
生まれ育った地で生活してると
こんなこと何回もあるんだろうなあ
もしかしたらもう二度とないかも?