今治西のある選手の話がテレビで紹介されていたが、、、、
放送される前に書いとこ
春の選抜大会のころの話である
「両手でボールをつかみ、両足で走り、勝利をつかめ」
センバツ出場する広陵(広島市安佐南区)の野球部部室に張られた手紙だ。書いたのは上本健太投手の中学時代のチームメート、村田将さん=山口県下関市。脳梗塞で生死をさまよい、右脳の大半を摘出。左手足は完全にまひしたが、広陵の試合観戦をきっかけに奇跡的に動き始めた。
2人の夢は…
甲子園…
村田さんは自力でアルプスに立ち、応援するつもりだ。広陵は選抜大会第4日、成田(千葉)と対戦する。
村田さんは山口県の高校野球部で投手として甲子園を目指していたが、練習中に脳梗塞で倒れた。MRI(磁気共鳴画像装置)では右脳半分が壊死して真っ白。右脳の6割を摘出し、一命を取り留めた。