全国デビューを果たした、天然雪スキー場の南限と言われる、恐羅漢山。
名前の通り、恐ろしい
数年前まで、30分から40分、時には1時間以上もかけて、クルマ1台分の幅しかない山道をトコトコ行くスキー場であった
今では、立派な道が出来て、ちょいとマシになったかな
夏は、登山やキャンプで賑わう。
実は、一年中楽しい場所なのである。
でも、夏の恐羅漢山も、ほとんどスキー場のゲレンデを登るので、キツイキツイ。こんな急斜面を冬は滑るのかってくらいに。。
でも頂上に着いたら、全てを忘れてしまうくらい心地よいのさ〜。
たまに、帰るのを忘れそうになるくらい
今回、そんな山で、バックカントリー中の遭難事故が起こった
でも全員無事と速報が流れて、なぜか泣いた
他人事なのに
でも私は知っている
あの辺の山の中には、廃屋のような小屋がたまにあることを
自然を相手にするので危険はついてまわる
今回たくさんの人に迷惑をかけた償いだけはしっかりやって下さいね
山の事故には率先して救出活動に参加することっ
ってエラソーにすんません