辺りの山々木々が穏やかでないことに、気が気でない木金曜日
土曜日半ドン
ピャ〜と県北へ走る
行楽を楽しむ家族の中に
ネクタイにサンダル履きのお兄さんが混じる
ケータイカメラでカシャカシャと撮影して
足早に走り去る怪しいサラリーマン風の兄さん
今年こそは樹齢千年の銀杏の散るサマを見届けることを目標にしているのであった
あ〜キイロ色の絨毯ジュータン
が、
ご覧の通り、かなりのフライングであった
毎週末チェックに出かけることを誓ったのである
それにしても、境内の裏にある銀杏は、実がそのまま転がっていて、かなりの臭いを放っていた
だからサンダル履きだったのである
- おまけ-
いつかどこかで出会うかもしれません、幸せの銀杏を求めて