雑誌買ってもゴミになるだけぇと言うわけで、本屋さんから足が遠のきつつあった今日この頃
久しぶりの盛況ぶりだとの情報を入手した
村上春樹長編小説が発売されたのであった
ねじまき鳥のクロニクルを意外とあっさり読みあさり
海辺のカフカもさらりと読み終え
実は、東京忌憚集でごまかし中の出来事であった
先の土曜日に立ち寄った福山市のとある本屋さんでは、1、2巻とも丁寧に積まれていたのを確認する。
しかし後で、その時どうして買わなかったのかと後悔することになる
それは次の日の日曜日のことであった。虫が体中にぶち当たっているのかと間違えてしまうような夕立に会いながらも、ひと通りのイベントを終えた後だった
帰宅後、クルマに乗り替えて、気持ちのよい夕暮れを味わいながら、本屋さんへ向かう
がが、しかし1巻が売り切れ
そんなはずはないっと本屋さん3軒ハシゴするも、2巻だけを残し、ことごとくすべて売り切れ
そんなような信じられない光景を目の前にしつつ、村上春樹人気をかなりアナドっていたことに気づいたた