銘菓である。
かと言って、さすがに乳団子1箱を独り占めする機会はこれまでの細い短い人生の中で一度もなかった。
朝、化石のような窓PCから今朝の連絡事項を発掘しようと電脳世界にアクセスを試みるが、修行が足らんっと拒否されるのを横目に見ると、、サンタクロースからの贈り物が魔法の花瓶の下に置かれていた。。。。。
しかし、朝礼前の朝である。冷静さを保ち、時が来るのを待った。。
いくらかの邪魔が入ったが、誰にも気づかれなかったようだ。早めの店じまい。
帰宅後、いくつかのルーティンワークをこなし、乳団子の箱の中を覗いてみる。
乳団子がいっぱい入っていた。
一つ食べもう一つ食べまたまた一つ食べて、、、たら止まらなくなっていたことに気づいたが、その時はもう、乳団子の箱はゴミ箱に入っていた。。
喉の渇きを感じ、烏龍茶をがぶ飲みしたのは言うまでもなく、膨満感たっぷりである。。。
ちちちち団子乳団子、食べ過ぎ注意であった。