スキー場に、ちいと早く着いたので、ナイター滑走可能時間まで待機
ジャージとサンダルでゲレンデ眺める変なオじサンにはあまり触れずにおこう
ん〜、けっこう独りで滑っている人もいるもんで
妙に連帯感を感じる
ツアーバスは引き払った後だと言うこともあって、ゲレンデはガッラガラ
週末ナイターはこれだから止められませんのだ
ナニものをも寄せ付けない勢いで、ガシガシ滑る、ひたすら滑る
時々、一人でコケる
いや〜練習になるなり一つ一つ動きを確認しながら、ゆったり滑る、かっ飛んで滑る
そして、やっぱり時々コケる
途中、水分補給に爽やかコーラで休憩し、
噴き出す汗をティッシュで拭っていると、、
「お久しぶりです」
見上げると、覚えのある顔があった
二年ぶりの再会で、何やら一発奮起して、4月から消防士になるそうな
お互い遠くに離れて暮らしているのに、あんな片田舎で、、、
なにかを引き寄せるパワーを身につけたのだろうか