古代出雲歴史博物館では、じっくりと見入ってしまい
出雲発したのが17時
季節は夏
そして、通る道は中国山地の県道やら国道やら
覚悟を決め、しっぱあ〜つ
実は、夕立雲が気になっていたので、あまり動かなかったのも、遅くなった原因の一つでもあったのだが、山沿いでは盛大な夕立だったようだ
前行くクルマが巻き上げる、泥水ミストにより、気づけば薄黒くなり
新車と見間違うようなピカピカの状態で受け取ったCBR1000RRが泥水まみれ
けっこう後ろも泥水を跳ね上げるのねえ〜リアシートも
きれいな夕焼けだなあと言うのも束の間、山の夜は早い。一瞬にして真っ暗闇
それと同時に出現するのが……
電球に群がるヤツらである
夜に高速道路を走るとフロントガラスにいるヤツらである
暗くなって視界が悪くなり、さらに悪くなる。ヘルメットが好きな虫たちはそりゃもう恐ろしい数になる。
それだけでは飽きたらず、両肩にも
筆舌に尽くしがたい大惨事である
激突する数を減らそうとスピードを抑えて走るが、刻々と視界を奪って逝く。。。
ついには視界ゼロに
ありゃほんとに真っ暗闇に
暗黒の世界に覆われてしまった
でも何か違う
HIDのトラブルのようだ
やむなくハイビーム点灯
なんとか最後の1時間はそれで持ちこたえるが、納車1ヶ月でそりゃないゾと思いつつ、自宅近くでガソリン満タンし、、、、、
たところ、HID復活
嬉しいような悲しいような
症状が再現されないと赤男爵で治してもらえないじゃないかっ
しかし、帰着は21時を回り、虫まみれ泥水まみれのまま、CBR1000RRは、ガンダム格納庫に納められたのは言うまでもない
あ〜楽しかったっ