ブロ愚のグ

読んだら危険!!  自分本位に思ったままのことを綴っているので、理解不能な表現も随所に見られます。また、カテゴリーのauブログは画像が喪失。あしからずご了承ください。。。

15大型バイクへの道

第一段階が終了しました。

教習時間中は、特に後半になると、左腕の制御が難しくなります。慣れとダレとで、クラッチ操作が雑になってくるということも言えるのですが、相変わらず、日頃の運動不足がたたっています。


そんなことで、女性が大型バイクに乗るのは、かなりバイクに乗り馴れている人くらいで、ほとんどいないだろうと思ってましたが、{{keyword:今日}}発見しました。
  

で、同じ担当者になったのですが、その先生氏はその子につきっきりで、ボクはほとんど放っておかれました。


まあ、二人ともだいたい同じコースを走っていたので、全くというわけではありませんでしたが。。。。

ほいで、その女性はこんな巨体をどう操るのか密かに横目で見ていましたが、やはり大変そうでした。



でも、教習{{keyword:原}}簿をちらっと見ると、1段階の半分くらいだったので、自分と同程度かもしれません。ボクもあんなに危なかしかったのでしょう、きっと。


自分の腕が痛くなるのは、やはり無駄な力を使っているということなのでしょう。痛い方が変な力が抜けてよいかも知れません。



それから、急制動のとき発見したのですが、前のめりになるのを腕で支えず、腰で支えるというか、ひざでタンクを挟むニーグリップを使うと、とっても楽に安定して止ることが出来ます。

止った瞬間バランスを崩しそうになるんですが、ニーグリップでしっかりタンクを挟むと、止ってからギアをローにして左足を地面に着けるまで、だいたい、ふらつくことはありません。



『ニーグリップ』また重要な技を覚えました。



そして、1段階の最後に「それでは、私の後ろについてきて下さい」と言われるままに行こうとすると、えらくスピードが遅い、遅すぎる。。。


そう、超低速で、段差を乗り越えたり、Uターンしたり、小回りでクルクル回ったりしました。。。

とてつもなく左手を酷使して握力が消えてなくなりそうでしたが、実際はバランスをとるのに大変でした。


ちょこちょこ足を着いてしまい、今までで一番難しかったです。でも、こけなかった。


段{{keyword:々}}と、アクセルとクラッチの動きがバラバラになってきて、足を着いてしまうわけです。しかも、バイクを無意識に傾けてしまうんですね。低速のままでバイクを傾けると、倒れるだけです。



これは、最後、見きわめの確認のようで、出来なくてもよいそうです。ほんの数分間だけでしたが、左腕はすっかり上がってしまいました。
 

第2段階は、交差点の通過方法や踏み切りなど、安全運転な走り方を教習するんですが、17時間もあります。