第2段階は特に新しい技はないんですが、信号付きや見通しの悪い交差点や踏み切りなどの通過をひたすら17時間走るだけのようです。
さて、順調に教習{{keyword:原}}簿のハンコの数が増え続けております。
今日は特別教習ということで、少しだけですが、400CCのバイクに乗りました。
大型バイクとブレーキングの違いを知るため、急制動を2回しただけですが、明らかに違いを感じることが出来ました。
まず、バイクの軽さ。
サイドスタンドを上げる瞬間、「あれ?」という感じでおこすことが出来、拍子抜けでした。
いつもは「よいしょ!」と起こして、反対側に倒れないように気にしていたんですが、こんなに違うモノなのかと。。。
走り始めると、バランスが崩れる気配も感じさせず、以前乗っていたスクーターの感覚のような乗りやすい乗り物でした。
ブレーキしてもすぐに止まる。時間数的には、普通2輪の教習時間以上乗っているからでしょうか。軽いだけでこんなに違うのかということを体験したわけです。
中型バイクは出だしは軽いんですが、その後の延びが少ない感じ、一方、大型は出だしはソロリで、その後、グアッと加速する感じでした。
教習車なので、実際のところはどうなのかわかりませんが。。。
最近はまったくこけることはなくなりました。2段階に入ってからはまだ0回。
というか、どうしたらこけないのか体が覚えてしまったようです。なので、調子に乗って、発進して半クラ間もない時から倒し込んで曲がっております。
けっこう面白いです。ニーグリップと倒している時の外側への体重の乗せ方が重要のような気がします。
Xデーは8月18日か22日くらいを考えています。