悲惨な1日だった..・...
小雨の中
道先案内人
雪坊仕様の完全装備のつもりだったが、凍えた
息を切らして走ってくる群衆をやり過ごし、駐車場から出てくるクルマを止め、トランシーバーからの声に耳を傾け、応答する
慣れないことをするもんじゃないと思いながら、何年目になるだろうか、毎年、この時期この場所で任務にあたる、でもボッ〜と突っ立っとくより、まだマシなんかなあと思いながら、重くなった腰のマッサージ
明日起き上がれなくて、仕事を休めるかなあなんて消極的いや積極的思考になる夜更け
逃げる2月が半分過ぎたことに驚く、自分のことは、完全に後回しになってしまうこの職業。
早く来い来い休みの日