羊をめぐる冒険が終わろうとしている今日、即席ラーメンの作り方において誤解が生じていたことに気づいたのである。。。
この衝撃は、窓の外を見て、雨が降っていることに気づいた時の衝撃とは比べものにならない。。。この時期、雪じゃなくて雨が降っているという衝撃は指先でチョンっと跳ね飛ばすことができてしまうくらいだ。
そんなことはどうでも良い。即席麺における粉末スープを入れるタイミングは火をつけたままか、火を止めてからか、、、という激論を交わしたのはいつのことだったか思い出せないが、ついこないだのことに思える。
かつては、麺がほぐれた頃にそのまま粉末スープを投入していた。しかし、キャベツやもやしを先に入れている場合は火を止めていた。。。
何の疑いもなく、アルカリイオン水約450CCを沸騰させた後、麺がほぐれるのを待っていた。箸から伝わる麺の柔らかさを頼りにグツグツ茹でていたのだが、ホントは何分くらい茹でるのが良いのだろうかと気になり、ふと裏の調理法を読んでいると3分茹でるということがわかった。しかし、お好みにより調整せよという。。。
その後の説明文に目を疑った。。。
「あらかじめ粉末スープを器に入れておき、鍋からお湯だけを先に入れ、スープをよくかき混ぜる」らしい。。。
即席麺といえども、ラーメンはラーメンだ。