豪雨災害の日、ウチのすぐ横を流れる川の上流ではこんなことになっていた。。。
離合困難な細い道を歩いて上がること数十分。そこに見えたものは、神社のすぐ横にある橋が全ての木々や土砂を堰き止めていた。そのおかげで川の水量がコントロールされ、下流では大きな被害が出なかったと予想される。。。
その神社の御祭神は素戔嗚らしい。
そのことを知った日、すぐに出雲大社裏にある神社の境内下の砂を持って行き、お菓子とお酒をお供えし、その辺に落ちていた木切れでクモの巣を取り除き、キレイキレイにして、お礼をして来たのであった。。。
その出雲から持って帰ってきた砂を家の周りに撒くと様々な災難から守ってくれると言われている。。。稲佐の浜から境内下に砂を運び、砂浜から持ってきた分だけ自宅に持って帰ることができるのである。
昔からの言い伝えはやはりホンモノなのだろうと、、、こういうことを通して、さらに言い伝えられていくのだ。。。
でも、現実としては、次の大雨の時はどうなるかわからない。。。無事であって欲しいと祈るのみである。。。