ブロ愚のグ

読んだら危険!!  自分本位に思ったままのことを綴っているので、理解不能な表現も随所に見られます。また、カテゴリーのauブログは画像が喪失。あしからずご了承ください。。。

速度回復お願いします

お盆後半の話しで、少々フライングだが、渋滞について


渋滞の原因解明も進み、渋滞にならないその対処方法もあるのだが。。

高速道路は一方通行で閉鎖された道路である。

流れ落ちる汗ばっかしの炎天下で熱中症手前まで逝きかけた、いや逝ったか?の墓参りをすませ


しまなみ海道一本道の穏やかな島々海々を渡る

ひたすら前のクルマを追いかける。。しまなみ海道は追い越し車線も限られてるので、よいペースで進むならばワザワザ追い越し車線を走るまでもなく、前車に続いて走るのだ。

しかし順調快調に走れるるる〜と思たら敢えなく7キロの渋滞

原因は、、速度回復お願いしますの上り坂手前の渋滞

「速度回復お願いします」っの看板がこれでもかって立っていたのは笑けた。

「この先、上り坂です。速度維持お願いします」なんて看板も必要だろう。


続きましては、料金所。ETCレーンにドンドン吸い込まれて行くが、ノロノロ走ってるため、のろのろゲート通過します。

お盆モードなのでETCレーンは普段より増えて、2つになってた。

少しでも前に出たい人々は少ないゲートを選ぶのだけれども、合流するタイミングでガッチンコするわけで、鼻先入れようとするあまり、後続車はブレーキ、、ブレーキ、、ブレエーキー、、、



ブレーキの波が後続車に波動のように伝わるるるる

そんなのが渋滞の原因。



ま、構造上の問題で、ある意味仕方ないことかもしれない。。

しかし、そんな渋滞に油を注いでいるのが、追い越し車線を走ってきて、車線減少し走行車線に戻るクルマの割り込み。

道は一本道で先の渋滞が見えてるので、あまり意味のない行為なのだが、、、

結局、割り込まれた後続車はブレーキ、その後ろもブレーキ、、、ブレーキの波動を伝えるのみである。


ま、つまるところ閉鎖的なスペースに大量にクルマが走っているわけで、川の流れと同じである。途中に大きな岩があったり、大木が何かに引っかかっていたりすると、川の流れが乱れる。

そんなことを考えながら、クルマの流れに身をまかせ、様々な人間模様を眺めていた。。。


しかしノロノロ進む走行車線へ追い越し車線を走ってきて割り込むクルマは、偶然にもレクサスばっかしだったなあ。。。

盆休み最終日の日曜日のしまなみ海道−山陽自動車道は自然渋滞やら事故渋滞やら修羅場であったなあ。