京都の清水寺に上がる坂の途中に、昔ながらのぜんざいを食べさせてくれるところがある
おばあちゃんがシチリンで餅を焼き、特に隠し味もない素朴なぜんざいは、忘れられない味となっている
そんなぜんざいであるが、いつしかその発祥の地は出雲であると言われ始めた。
神無月の頃、出雲の国では神々が集まって全国大会が行われています。
そのため出雲では神在月と呼ばれておりますが、かつての大昔、その全国大会で振る舞われたのが、赤豆を煮てその汁に餅を入れた神在餅と言われるものでした。
その神在餅(じんざいもち)ですが、出雲弁で(ずんざいもち)と呼ばれ、全国に広まり、(ぜんざい)となって京都へ伝わったそうだ。
出雲と言えば、出雲そばであるが、老舗の蕎麦屋はたくさんある。
そういった蕎麦屋のお品書きにぜんざいも含まれていたのはそういった理由からであるのか
妙なアンバランスさに疑問を持っていたが、出雲にはまりだしたのが4年前くらいからなので、それより以前のことはよくわかりませぬ。
まっどっちゃにしても三週末連続出雲の三週目はお泊まりなのであった。。。
しっかし、ノンビリと宿舎でマッタリと過ごしてると、なんかまた新たなスポットを見つけたような、、、
今回は仕事なので勝手な行動がとれないのが残念だが、来週に、、、、なんてネ
暇はないが、暇は見つけだすもんだっいやっ作り出すもんだっとは誰かが言った言葉である。