そう
木の葉滑りだったな
雪板を横にして滑っていたら
そのまままっすぐに滑る人はほっとんどいないはず
右か左どっちかに流されるように滑ってしまうはずだ
それは斜面の傾きにもよるけれど
左右の足にかかる体重の差でありまつ
左足に体重をかけたら左に流れてゆく
そうすると雪板の先が下を向くのだ
そのまま下に向きすぎると直滑降どこまでも〜!になってしまうので
右足に体重をかけてみろ
すると雪板は横にまっすぐに元通りっ
元通りとになったら空気イスに座ってひと休み
ピタッと止まるはず
今度は右足に体重をかけてっと
スピードが出そうになったら左足に体重をかけてピタッと止まる
これで右に左にヒラヒラ滑ることできるのだす
つま先で滑る場合も原理は全く同じ
左方向に滑り始めたら右足に体重
右方向に滑り始めたら左足に体重
そして調子にのってヒラヒラ滑っていたら
雪板を横に戻せなくなるくらいまで直滑降体勢
あ"〜あ"〜あ〜
となってしまうこともあるが
ご愛嬌!
イサギヨク転んでしまおう
どっちに体重かけるん?って頭こんがらがるのが普通で
パニックになる前に転んでしまった方が安心安全なのだよ