教習所に8:30到着。
本日のコース発表。
久しぶりの直前暗記モノなので、コリャ覚えられるかな?
っとコース図を追っていくと、2段階で走り続けたコースとだいたい同じだったので、頭の中ではすんなり覚えることが出来ました。
そして、卒業検定の注意事項、スラロームは7秒以内、エンスト、足付きは検定中止。急制動は40キロ以上出すこと。一本橋は10秒以上などなど。その他減点対象となる説明を受け、さあ!検定開始。
走行中に記憶が飛ぶことを恐れ、何度もコースを見ながら確認していると、順番がやってきました。
名前が呼ばれると、フワッと記憶が飛んでしまいました、やっぱり。
ヘルメットと軍手を装着しながら
え〜っとぉ、最初は踏み切りで〜S字でぇ〜と悪あがきしてました
『乗車前確認』『エンジンスタート』『ギア1速』『合図』『目視』
と発進前の儀式を終え、いざ半クラスタート
緊張のあまり力が抜けそうになりましたが、なんとか無事発進っ!まず、踏み切り、踏み切りと念じながら走りました。
しかし、残念ながら、恐ろしいことに、記憶がここまでしかないのです。あとはどこをどうやって走ってきたのか、、、、、
そう、記憶に残っているといえば、{{keyword:最大}}の難関だと恐れていた一本橋です。
ここでは、あまりにも橋の上のことに気を取られ過ぎていたので、スタートラインで痛恨のエンスト!!・・・橋の上でなくてよかった。気を取り直して、出発。
橋の上ではアクセルをしっかり開けて、自分としては、ちょっと早いかも?というくらい、バランスが激しく狂わない程度のスピードで通過しました。10秒から1秒不足ごとに5点減点だし、70点で合格なので、安全策をとったわけです。
落ちたら検定中止ですし。。。。
いつもの感覚からすると、9秒くらい?もしかしたらぎりぎり10秒いったかな?という感じです。
そんなこんなで、ふと我に帰ると、ゴール地点でした。
合図出し忘れなど、変なことしてなかったかなぁ?と思い出そうとしても思い出せなかったのでした。
地に足が着いてなかったのと、次はあそこを通過すべしと先のことばかり考えていたので、済んだことは頭から消去されてしまったのでしょう