ニンニクまみれにキャベツ食べ放題
やめられない止まらない串焼き
久しぶりに行ったったが、店の大将は何となくうろ覚えしてくれていたか?
とにもかくにも、キャベツをタラフク喰らい、肉にむしゃぶりつき、そして最後に椎茸!
ナントモ香バシイにほひにホッとおちつく。。。
さて、次に若者でにぎわうゲーセンえぃっ
だんれぼ?まだあったんだなあと懐かしく思うと同時に、もうあんな速い動きにはついていけないなあと、猛速度で縦スクロールする画面を見ながら、諦める。
ジャージ着て気合いが入っているグループが取り囲んでいた。
ま、目的はそんなではない。疑似酔っ払い運転を楽しむためにやって来たのだった。
今では片隅に追いやられてしまったドラゲーだ。気をシャンとさせとけば、そこそこ走れてしまうナリよのぅ。。最近のんは3Dで見せるようだが、ゴールした後に目が疲れたのは、まだまだ詰めが甘い設計だと見られる。。
とまあ、とりとめなく夜の安全を守るウルトラ警備隊の仕事を終え、帰宅のためタクシーに乗り込むが、アアッと思うが先だったが、睡魔には勝てず、行く先を告げた後、眠りこんでしまった。。。。
アアッと思ったのにはわけがあったのだ。
広島市内から家までは一山越えなければならない。つまり、山坂道を走るのだが、ここは運転技術の差が出るのだ。しかも暗い夜道。
ハンドルを切る量やタイミング。ブレーキやアクセルペダルを踏みタイミング。その他諸々の技術が山坂道で後部席の乗り心地に現れるのだ。この運転士、なかなかウマい。一定の横Gしかかからないので、一度ちょいと踏ん張ればカーブを曲がり切る、予測しやすいし、乗ってて楽だ。
下手クソなのはカーブの手前から曲がっている最中もフラフラする走り方。常に頭が揺さぶられ、疲れるから困る。家で横になる頃に酔いが回って気分が悪くなるのだよ。安全運転と低速運転が同じだと思ってちゃあイケないぜ!
その運転士、乗ったのは、実は三回目だったりする。客待ちのタクシーにフラッと乗り込んだだけなのに。。。
実は前回乗った時、安うしますけえ、いつでも電話してつかあさいや、と電話番号を教えてもらっていたのだ。もちろん、登録しているが、、、タクシー運転士のオマンマ食い上げの安給料を知っているだけに、あまりの安い値段だったので遠慮していたのだ。。
あらっもしかして、客さんっ!あの橋を渡ったとこで降りるんでしたっけ?
あらっ?そうなんすが、、、もしかして!前にも?ハハハハハ
運転士さん、すかさずメーターを止めてくれた。。。。
なんや、客さん、水くさいなあ…‥言うてくれたらいいのにい。
なんて、怒られながら、次は電話して、お願いしようと誓ったのであった。。。